封切から数日後に
この映画を観ました
今までの宮澤賢治さんの映画では
厳格な父親が大前提でしたが
今回は
それとは違っていました
本当はどんなお父さんだったのだろう
とか
今回の映画のような父だったらいいな
とか
心の内はきっとこうだったんだろうな
とか・・・
賢治ファンの私は
銀河鉄道の父
とタイトルが
出ただけで幸せな気分でした。
部分的にはすごい切込みだなと
思うところもありましたが
それもありだと思いました。
賢治の映画は
いろんなタイプのがありますが
どれも素晴らしいと思います
現在、賢治さんは
生誕127年・没後90年ですから
生誕130年、又は、没後100年のときに
新作映画が制作されるといいなと
思います。